辞令は突然にやって来た(序幕) [日記]

陸の孤島に赴任して1年が過ぎようとしています。
その日の朝礼を終えて、職員で雑談をしていました。

「今年も早、辞令が発令する6月になった」
と若い職員のU君が話していました。

彼は入社して4年、この世界ではまだまだひよこ。しかし本人の風貌は20年のベテラン選手です。このチグハグな体裁がユニークで面白い。

しかし、根はいたって真面目な性格。

私の職場は本社から70キロ離れている地方の中心部に事務所を構えている支所。職員数12名の少数怪物軍団だ!


同じ人間が世界広しと言えど、一人もいないような絵に描いた職場です。
この職場を預かっている人間が僕です


タグ:辞令
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